世田谷一家殺人事件 侵入者たちの告白
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価格:1,470 円(税込)
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発行ポイント:14 pt
発売日:2006年06月
ISBN:9784794215024
管理コード:4794215029
頁・サイズ:254P 20cm
商品レビュー
BOOKSスタッフレビューいったい誰があの残虐な事件を引き起こしたのか? そして犯行動機は──?本書『世田谷一家殺人事件』は、世紀末の日本を震撼させた事件の真相を白日のもとに晒す驚愕のノンフィクション。これまでまったく前例のない単行本による犯人特定スクープ。あまりにも衝撃的すぎる一書である。(やや詳しい内容紹介)2000年12月30日、宮澤みきおさん一家4人が世田谷区内の自宅で殺害された「世田谷一家殺人事件」。現場には指紋を含め有力な物証が数多く残されていたにもかかわらず、いまだ解決していない。自宅にいて、突然、凶悪な事件に巻き込まれた宮澤さん一家。著者を取材に駆りたてたのは、犯人を絶対に許せないという強烈な思いである。事件を追い続けた彼がたどりついたのは、まさに戦慄すべき事実だった──。情報は錯綜し、警察の捜査も迷走を繰り返す。しかし、現場捜査官がもらしたあるキーワードをきっかけに、事件の探索は意外な展開を見せはじめる。じつはこの事件には、当時だれも想像できなかった新しい形態の犯罪集団が関与していたのだ。犯人の真の目的は何だったのか?警察の威信をかけた捜査はなぜ失敗したのか? そして、宮澤さん一家はなぜターゲットにされたのか?事件の背後に拡がる日本社会の闇を浮き彫りにする瞠目の事件ノンフィクションである。(目次)プロローグ第1章 膨大な遺留品第2章 クリミナル・グループ第3章 消えたベトナム人第4章 メンバーとの接触第5章 曾根崎風俗嬢殺し第6章 狙われた身元引受人第7章 犯罪ネットワーク第8章 一致した指紋第9章 決定的証言第10章 2000年12月30日第11章 知りすぎた者たち第12章 次のターゲット第13章 写真入手第14章 夜の訪問者エピローグ(内容の抜粋)さらに彼らは、「仕事後」のことだけでなく「仕事前」のことについても、各アジトで綿密なる計画と人選が行なわれる、と話した。……(中略)……日本列島は、やがてこのクリミナル・グループに蹂躙されてしまうのではないか。恐怖が間断なく私を襲った。そして彼らは《ある事実》を、じつに淡々とその口から放った。それはいうまでもない、世田谷一家殺害事件への全面的な関与であった。……(第9章「決定的証言」より)この事件がなぜ、私たち一般市民を震えあがらせたのか?殺人事件ならば、毎日のように発生しているではないか。そのなかでなぜこの事件だけががわたしたちの脳裏から離れないのであろうか?この事件は、いつわが身に降りかかってくるかもしれない、そんな不気味な可能性を感じさせる……(中略)……この事件によって私たちは、これまでにない恐怖を無意識に実感したのである。治安最良と思っていた日本という国を覆い始めた暗雲とでもいうべきものであろう。この闇をもたらしたのが、この事件ということに説明の要はない。……(第14章「夜の訪問者」より)(著者略歴)齊藤 寅(さいとう・しん)ジャーナリスト。週刊誌の記者を経て現在はフリーランスで活動中
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