商品レビュー
第1章 ワイン産地
第2章 葡萄栽培
第3章 ワイン醸造
第4章 熟成
第5章 ワイン・ビジネス
第6章 ワイン・ジャーナリズム
[要旨]
ワインは先史時代から地上に存在し、人間に喜びを与えてきたのですが、伝播先の気候や土壌により、栽培に適した葡萄品種が取捨選択され、醸造方法も地域によって多様なものとなりました。「ワインは風土を表す」といわれる所以です。21世紀にはいって、ワインの味わいに、地域性や独自性はもう必要なくなったのでしょうか。消費者や批評家が望む味であれば、どこでつくられたか、誰がつくったか見えなくてもよいのでしょうか。本書を通じて、このことを考えてみたいと思います。『ワインの自由』に続く珠玉のワインコラム集。
出版社からの内容紹介ワイン インスティテュート オブ カリフォルニア駐日代表である堀 賢一氏が、『ソムリエ』『瞬のワイン』『BRIO』他いくつかのマンガや雑誌に寄稿したコラムを1冊にまとめたエッセイ集。集英社から刊行の前著『ワインの自由』は2万部の実績。2006年12月より、「ビジネス ジャンプ」誌で連載の『ソムリエール』の監修も務め、フジTVでのドラマ化も検討中。日本ソムリエ協会に登録のソムリエは1万人を超えますが、その半分は女性で、しかも多くはフライトアテンダントとのこと。男女を問わず幅広い層に愛好家が存在するワインについて、「自由に楽しむ」ためのワインの個性について、広範な知識とウィットに富んだ語り口で、その魅力を謳いあげます。
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