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新品明香ちゃんの心臓 〈検証〉東京女子医大病院事件

[著編者 ・出版社]
著:鈴木敦秋  
出版社:(株) 講談社

発売日:2007年04月
ISBN:9784062133227
管理コード:4062133229
頁・サイズ:303P 20cm

商品レビュー

第1章 明香ちゃんが病院で死んだ
第2章 第5手術室で何が起きたのか
第3章 両親への報告はこうして行われた
第4章 屍を乗り越えて―東京女子医大附属日本心臓血圧研究所(心研)の戦後史
第5章 二医師の逮捕
第6章 病院が変わることを信じて

[要旨]
日本一の病院で心臓手術を受けた、12歳の少女が死んだ。死因は隠蔽され、記録は改竄された。悲劇を繰り返さないために、渾身のノンフィクション、600枚。

出版社からの内容紹介日本一の病院で心臓手術を受けた、12歳の少女が死んだ。死因は隠蔽され、記録は改竄された。悲劇を繰り返さないために、渾身のノンフィクション、600枚。 2001年3月、群馬県高崎市の歯科医・平柳利明・むつ美夫妻の次女、明香ちゃんは、 東京女子医大病院附属心臓血圧研究所(心研)で、心房中核欠損症の手術を受け、2日 後に死亡しました。その後、記録の改竄、人工心肺装置の誤作動などが発覚し、証拠 隠滅罪と業務上過失致死罪を争う刑事事件になっています。 本書ではまず、手術室で何があったのか、その全容に迫ります。第1章「明香ちゃん が病院で死んだ」にある両親の証言の数々は、読む者の涙を禁じ得ません。 第4章「屍を乗り越えて」では、心臓病の治療では自他ともに日本一を認める東京女 子医大病院の戦後史を、まったく新しい角度から検証していきます。泣き寝入りから 法廷へ、患者と医師の関係が、戦後60年、どう変わってきたのかを検証します。 そして最後に、患者と医師が対話を重ねるための新しい考え方、ADR(裁判街紛争 解決)に注目し、東京女子医大病院と被害者連絡会との間に成立した新しい取り組み を紹介します。 医療の進歩の強い光が医療の闇の部分を覆い隠してしまう牧歌的な時代は終わりを 告げました。そんな時代に読むべき新しいノンフィクション作品の誕生です。目次より:明香ちゃんが病院で死んだ「春が来て みんなの笑顔に さようなら」第5手術室で何が起きたのか両親への報告はこうして行われた「患者の顔も見ないで、よく手術ができるね」東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所(心研)の戦後史二医師の逮捕病院が変わることを信じて特定機能病院の再承認への道人工心肺医の無罪判決

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