共感覚者の驚くべき日常 形を味わう人、色を聴く人
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価格:1,995 円(税込)
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発行ポイント:19 pt
発売日:2002年04月
ISBN:9784794211279
管理コード:4794211279
頁・サイズ:334P 20cm
商品レビュー
第1部 ある医学ミステリー(チキンのとがりが足りない―一九八〇年二月十日
裏がえしの世界
神経科医ができあがるまで―一九五七年、地下室で
正しい脳科学入門
「科学的とは思えないな」―一九七七年と一九七八年の冬 ほか)
第2部 情動の重要性についてのエッセイ(人間原理
ランチサービスと想像力
意識は情動の一種
人工知能の限界
さまざまな知 ほか)
[要旨]
ものを食べると、指先に形を感じる。音を聴くと、色が見える―。一〇万人に一人という、この共感覚をもつ人たちは、まったく正常に暮らしており、本人が告白しない限り共感覚者かどうか見分ける方法はない。それどころか、共感覚者は特異な記憶能力を発揮することさえある。また、カンディンスキーやナボコフなど、共感覚のある芸術家も多く、その作品に影響をおよぼしているという。共感覚者の脳のなかでは、いったい何が起きているのだろうか。本書は、共感覚者の脳を研究しはじめた神経科学者が、やがて脳科学最大の謎である「意識」の正体へと迫っていく、たぐいまれな探究の書である。
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