投稿レビュー (投稿数:281件)
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- モナ・リザのモデル
- フジタのことを「パパ」と呼ぶ少女がギャラリーフェイクに訪れる。
認められない話にその少女を遠ざけるフジタだったが……
モナ・リザ。いわずと知れたレオナルド・ダ・ヴィンチの代表作である美人画ですが、その明確なモデルが誰なのかは伝わっていなません。
更には、もう一枚のモナ・リザの存在にも言及しています。
他にも、一枚の日本画を二枚にする方法や、火事に見舞われる呪われた絵画など一風変わったエピソードなども掲載されています。
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- 二人の主人公がそれぞれに
- イギリスで上条が何やらやっている間の科学サイドのお話。土御門たちと『グループ』を形勢することになったアクセラレータと、崩壊した『アイテム』の残党となった浜面のお話。
それぞれに守りたい少女のために身を張って障害に挑んでいきます。
いよいよ、ずっと黒幕として存在していたアレイスターもちらほらと絡んできて、話は大きく動いていきます。
そのための導入ということもあり、物語自体は大きなどんでん返しのある展開というよりも、これからのための説明の巻というおもむきです。
そんなわけで、本当の主人公であるはずの上条やインデックスが全く出てきません。
それどころか、科学サイドなのにレールガンが出てこないっ。一人立ちしたヒロインはそっちで頑張れということでしょうか。
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- 僕は三度殺される
- 夢の中であった少女から、事故で死んでしまったから三回のチャンスをあげるといわれてしまう。目が覚めても半信半疑でその日を過ごすと……
何度かその日を繰り返すうちに、見えなかったものが徐々に解っていく。そのうちに少年の心も成長して、本当に見えてなかった事に色々と気づいていく。
自分の死と他の死を見て成長していく少年の姿がとてもよい感じに表現されていて楽しいです。
ともすれば孤独に陥りがちな現代社会で、気づくと自分が死んで誰かが気に留めてくれるのか?
そんな疑問からはじまり、その疑問に答えてくれる少女との出会いが物語を大きく進めてくれます。
ささいな行き違いから発生してしまった「事故」をいかに回避するのか。事故を起こす犯人は?
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- 遂に連載開始
- あらかじめ一定期間ごとに原稿を仕上げ、在学のままでも入稿が行えることをアピールし、遂に連載を勝ち取った二人。
しかし、連載が始まれば始まったで今度は「打ち切り」への恐怖が始まる。
更には担当の変更やアシスタントの雇用など、勝手が違うこともたくさん。
一方の亜豆は、声優デビューを果たしたもののルックス面で人気が出たがゆえに、写真集の仕事を押し付けられそうになったりと……
様々な壁にぶち当たりながらそれらを突破していく少年少女を描いたサクセスストーリーも遂に五巻目。
一つ壁を越えたと思ったら、すぐに次の壁が現れる。それらをいかに超えていくのか。
新たな担当が抱える編集サイドの不安や焦燥も加わり、週刊誌がいかにして作られているかがわかります。
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- いよいよ『妹達』の物語へ
- 治療困難な病気の治療のために提供した自分のDNAが全く違う用途に使われようとしている。その事実に気づいた少女は……
いよいよ物語りは、本編小説の三巻へと向かって動き出します。物語の展開は実際に読んでもらった方がよいと思うので詳しくは書きませんが、色々とグロテスクな展開が待っているので免疫の無い人にはオススメできなくなっています。
倫理観を無視したクローン技術の使用法は、かなりきついものがあります。
それはさておき、御坂妹が実に愛らしく描かれていて良いです。初めての遭遇から、美琴のお子様センスへの反発などなど無いはずの個性が逆に個性として現れていて面白いです。
今後は更に気が重くなる展開でしょうが……原作とは違った視点から描かれる物語の続きが気になりますね。
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